自分の浮気で妻と離婚の危機

自分の浮気で妻と離婚の危機

年齢

40代前半

相手の年齢

30代後半

職業と住んでるところ

長崎県 圧延伸張エンジニア・課長

相手の職業と住んでるところ

長崎県 専業主婦

趣味

フットサル

相手の趣味

カラオケサークル主催

体験談

妻の萌とは友人の紹介で知り合いました。
萌からの猛アプローチの末、交際を開始し、結婚するまでに至りました。
妻には離婚歴があり、結婚には慎重な様子でしたが、私もそろそろ家庭を持ちたいと思っていたので、説得して籍を入れました。
結婚する際に、お互いの結婚観について話し合いをしなかった事を悔やんでいます。
妻が結婚に対してどのような考えを持っていたのかをその当時の私は知ろうともしなかったのです。
後々復縁屋のアドバイザーの方にもご指摘いただきましたが、「結婚とはこういうものだ」という型にはめた考え方をしていました。
結婚したはいいものの、二人で何かをするという事はあまりありませんでした。
独身時代が長かったせいか、自分の時間を束縛されるのが嫌で、お互いの生活を尊重しようというスタイルを貫こうとしていました。
ですので、休日は私はフットサルに出掛け、妻は趣味のカラオケサークルに出掛けて別々に過ごしていました。
ほどなくして、私は趣味を通じてある女性と知り合い、親密な仲になってしまいました。
萌の事は愛していましたし、浮気はただの遊びでした。
けれど、探偵事務所に浮気調査をされ、浮気がばれた時に萌から離婚を突きつけられてしまったんです。
浮気相手とは遊びですぐに別れる」と言っても聞く耳を持ってもらえませんでした。
自業自得とはいえどうしても萌と離婚する事なんて考えられなかったので、ネットで見つけた別れさせ屋復縁屋さんに相談してみたのです。
カウンセリングの方には叱られてしまいました。
そして、もう裏切り行為はしないか、本当に復縁したいのかという確認を何度もされました。
確認をされる度に私は自分のした事の大きさを自覚し、復縁への思いを強めていったのです。
妻のカラオケサークルを通じて復縁工作が始まりました。
萌と仲良くなった工作員の方からの報告で浮気が離婚の原因ではない事が分かったのです。
妻の萌は結婚観の違いに苦しんでいたようです。
離婚した経験から「家庭は二人で築き上げるもの。自分よりも相手を思いやれる関係を目指していた」という考えを持っていたのです。
私は妻の理想の結婚とは丸っきり正反対の事をしていたんです。
アドバイザーの方に「無責任な自由とお互いの尊重は全く違う」と言われました。
プロの方の話し合いの中で、私は家庭のために何の努力も責任も負ってなかった事に気がつきました。
まずは、自分の根本的な考え方から変える必要があったのです。

復縁屋さんのサポートのおかげで私は別人のように生まれ変われたと思います。
辛うじて同居を続けていた萌もその変化に気付いたようでした。
時間はかかりましたが、思いやり支え合いの心を大切にして信頼の回復に努めました。
無我夢中で自分と家庭の改善に力を注いでいたら、二人の間にはいつの間にか笑顔が戻っていました。
離婚の話も自然に消え、今では二人三脚の日々を過ごしています。
やはりプロの力はすごいです。
自分だけで行動していたら、妻の気持ちを知る事なく、離婚されていたでしょう。
復縁屋さんには感謝しきれない気持ちでいっぱいです。