金銭感覚のズレで彼を失う事に
年齢
30代後半
相手の年齢
40代後半
職業と住んでるところ
沖縄県 エステティシャン・エステ会社経営
相手の職業と住んでるところ
北海道 外車販売社長
趣味
クラシックカー
相手の趣味
クラシックカーレストア・アメ車限定
体験談
エステ会社を経営している私は、元々お金を使ってストレスを発散させるタイプでした。
今思えば、外車販売の会社の社長をしている彼との交際が始まってから浮かれてしまい、その傾向が強くなってしまっていたんだと思います。
本当に馬鹿な事をしてしまいました。
あの頃の自分を叱ってやりたい気持ちでいっぱいいっぱいです。
沖縄に住んでいる私が北海道に住んでいる彼と出会ったのは、趣味のクラシックカー繋がりでした。
超遠距離だったため、交際して2年が過ぎようとしていた頃から同棲を始めました。
今まで遠距離だった分、同棲が始まると私のわがままが加速してしまいました。
彼がそれなりのお給料をもらっていたので、これくらいのわがままなら大丈夫だろうと高をくくり鞄や服などおねだりする事が多かったと思います。
彼も嫌がる素振りを見せなかったので、まさかそれが負担になってるなんて夢にも思いませんでした。
同棲を始めて1年が過ぎた頃から彼の様子が暗くなり、気になっていました。
すると彼からおもむろに「両親に交際を反対されている」と伝えられたんです。
私は「ご両親に認めてもらえるように頑張るから」と彼に伝えましたが、彼の心のうちは決まっていたようです。
別れを伝えられ、同棲を解消されてしまいました。
あんなに完璧な男性を失えない、私は必死でした。
しかし、私が必死にしがみつけばつくほど彼は遠のいてしまったんです。
途方にくれていた時に知ったのが復縁屋さんでした。
会社経営の経験から、専門分野は復縁屋、別れさせ屋、探偵事務所、浮気調査などのプロに頼むのが一番だという事を知っていた私はすぐに依頼をしました。
すぐに復縁工作に取り掛かってほしかったのに、カウンセリングばかりが実施されました。
「意地になっているだけでは?本当に復縁したいのか?」という確認をされた時はむっとしましたが、後々にこの質問がいかに大切かを知りました。
復縁とは相手を強く思う気持ちと覚悟が必要だったのです。
私はまずそこから叩き込まれました。
アドバイザーの方のおかげで私は根っこの部分から変われたと思います。
また、復縁工作では、彼の本音を知る事が出来ました。
両親の反対なんて嘘だったのです。
彼は私との交際に金銭的な負担を感じていたのです。
自分のエゴばかり押し付けて気付いていなかったのですが、彼と私の間には大きすぎる金銭感覚のズレがありました。
堅実な彼から見れば私の行動は異常で、二人の将来を考えられなくなってしまったようでした。
復縁屋さんに私の金銭感覚の修正をサポートしてもらいました。
実践的な事から精神的な部分までの手厚いバックアップのおかげで私は周囲の人間も驚くほど変身出来ました。
今では昔の私を思い返すと恥ずかしくて穴に入りたいほどです。
工作員づてに彼も私の変身を知ったようです。
詳細は割愛しますが、アドバイザーの方の復縁までの指導と復縁工作のおかげで彼と再びデートするまで関係が回復しました。
デートでの私の変わりように彼は心底驚いていたようです。
工作員の方には「これだったら先を見据えた交際も出来る」と漏らしていました。
それからもデートを重ね、私から彼に最後のワンプッシュをしたところ、彼も笑顔で受け入れてくれました。
今ではとても良い関係を築けていると思います。
復縁活動は一人で行ってしまうと墓穴を掘るだけです。
プロに任せなければ私の復縁は叶わなかったでしょう。
復縁屋さんには感謝しきれない思いでいっぱいいっぱいです。