生活の違いから喧嘩に発展

生活の違いから喧嘩に発展

年齢

30代後半

相手の年齢

30代後半

職業と住んでるところ

鹿児島県 化学会社研究員

相手の職業と住んでるところ

沖縄県 ウエディングプランナー

趣味

クラブイベント

相手の趣味

クラブイベント

体験談

趣味のクラブイベントで知り合った彼女とは同棲して1年になります。
二人とも外に出る事が好きなので、同棲してからも頻繁にデートには出掛けていました。
しかし、それ以外の日常生活ではすれ違いが多かったのも事実です。
私は研究員、彼女はウエディングプランナーという事で職種が全く違っていたことが生活のすれ違いの原因です。
職種が掛け離れていたので、相手がどのような仕事をしているのかお互いに理解出来ない部分が多かったと思います。
仕事関係の理解不足で喧嘩になってしまう事も多々ありました。
その時の私は「理解してほしい」「どうして理解してくれないんだ」という思いで心がいっぱいだったのです。
恐らく彼女の私と同じ気持ちでいたのでしょう。
喧嘩になる度に「どうして分かろうとしてくれないの」と言われていたいました。
彼女から別れを切り出されたのは、喧嘩によるすれ違いが続いていた頃でした。
確かに喧嘩をする事には疲れていましたが、別れまでは考えていなかったので正直ショックでした。
なんとかその場は切り抜けられましたが、彼女の態度は明らかに冷めてきていました。
この状態のままでは、精神的にも辛く、仕事にも身が入らないため私は悩みに悩みました。
別れた方がいいのかもしれない」という思いもよぎりましたが、やはり私にとって彼女はなくてはならない存在です。
別れるなんて辛すぎる・・・でも打開策がない・・・精神的にもだいぶ追い詰められていました。
そんな時に復縁屋さんのHPを見つけたんです。
少し疑心暗鬼な面もありましたが、そこに救いの手があるならと、連絡を入れました。
身構えていた私に待ち受けていたのは丁寧なカウンセリングでした
一人で問題を抱え込んでいた私は、まだ復縁できた訳ではなかったのに、肩の荷がおりたような感じを感じました。
それだけ悩んでいたんです。
私には差し伸べられる手が必要だったのです。
アドバイザーの方から「復縁したいのなら考え方から変えなければいけません」と言われました。
理解してほしいでは相手の気持ちは変えられない。
理解したい、相手の気持ちを理解しようとする考え方が必要なのだと教えてもらえました。
当たり前の事でしたが、私は目からうろこが落ちたようでした。
自分の事ばかりで私は彼女の事について理解しようとしてなかったのです。
それから、彼女の仕事について勉強し、彼女の考えや思いについて理解を深めていく努力が始まりました。
復縁屋さんは工作員による復縁工作・身辺調査・浮気調査もしてくれるようで、彼女に接近し、色々と復縁のための工作も進められていきました。
やはり彼女は「生活環境の違い」から別れを考えていたようです。
アドバイザーの方と二人三脚でこの溝を埋めるトレーニングを行っていきました。
プロの方から見ても私はだいぶ恋人視点で物事を考えられるように変われたようです。
冷たかった彼女の態度も少しずつ元に戻ってきました。
彼女第一の言動を心掛けていたら、彼女からまさかの「ありがとう」という言葉ももらえたんです。
久しぶりの恋人からの感謝の言葉がこんなに嬉しいものだとは思いませんでした。
彼女の仕事についての勉強も私の復縁の後押しをしてくれました。
「よくそんな事まで知ってるね」と彼女もびっくりしていたほどです。
「分かってくれて嬉しい」と彼女に笑顔も戻ってきました。
復縁屋さんからここまで関係が改善したら大丈夫だろうとお墨付きももらえて私はやっと心の安らぎを取り戻せたのです。
大切な存在を失いそうになり満身創痍の状態の私を救ってくれたのは間違いなくプロの集団の復縁屋さんです。
自分で悩んでいては何も解決しません。
時には復縁屋別れさせ屋探偵事務所など人の手を借りる勇気も必要なのだと学びました。